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貯金がない!結婚式を節約してもケチって見えない方法②衣裳編

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日本のブランドドレスの世界的な立ち位置

 

前回のおさらいは、 

結婚式のアイテムは「ゲストの為のアイテム」と「自分の為のアイテム」の2種類で構成されています。

①料理、装花、引き出物

②衣裳、映像、写真ビデオ関連、演出、ペーパーアイテム

 です。

①は「ゲストの為のアイテム」←これがしょぼいとゲストに不評。

②は「自分の為のアイテム」←これはケチりたくないけどケチってもゲストは気にしない。

というお話しでしたね~。

 

今回は、②のケチりたくないアイテムに関して、自分を納得させて節約する方法をアドバイスしましょう。  

まず、衣装に関して言わせてもらうと、 ほとんどの花嫁が、

レンタル価格が高額となる新作ブランドドレスに魅了されています。

 

ブランドにもよりますが、レンタル価格が30万円~50万円ぐらいとその価格は幅広く高額であり、ブランドドレスにこだわってしまうとドレスだけでいっきに予算オーバーになってしまします。

予算オーバーで、衣装選び時に新郎新婦が喧嘩を始めて挙句の果てに結婚式をキャンセルなんてことになったら笑うに笑えない。

 

多くの女性は、たえず新しいファッションを追い求める性質であるが、ドレスに関しては新しいデザインがすべてという考えはいったん横に置いて考えてほしいと思います。

ドレスを見ると何年前に結婚式をしたのかがわかると言う話があります。

最新作だぞ!と言えるのはその時だけなのです。

そもそも、日本で人気のブランド衣装のデザインは独特の路線を走っています。

ほとんど日本でしか着用できないデザインということで、まるでガラパゴスケータイ。

うちの結婚式場で新作衣装で人気があるデザインはこんな感じです。 

 

①動きが制限されるほどボリューミー

②コサージュなどの飾りをドレスに盛りすぎ

③長ければいいと思っているロングすぎるロングトレーン

④他、なんかよくわからない奇をてらったデザイン

⑤カラードレスはもはやカーテン(←言い過ぎ)

 

「一生に一度の結婚式だから、後悔しないようにあれもこれもついてるドレスがいい~。」

といった感じでしょうか。 

たしかにドレスだけを見ればかわいいし、なんか個性的でいろいろすごい。かわいくてすごいのは伝わります。 おそらく・・・

 

ドレスの重量比較をしたら、日本のウエディングドレスが世界一なんじゃね? 

 

 おめでとー。

  

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お値打ちで飽きのこないドレスとは

 

ここで、世界の花嫁を見てみましょう。

世界の花嫁のシンプルドレスのキレイなこと💛

Aラインドレスは王道のスタイル。

マーメイドドレスは体のラインを程よく見せて女性の美しさを表現しています。

フリルがついていてもかさばらないぐらいの量だからお姫様抱っこしてもドレスがじゃますることないですね~ ♪。

デコルテもすっきりしていてアクセサリーが映えそう!

 

実は、ウエディングドレスの古さを感じさせない定番のスタイルは、シンプルなデザインなのです。

中でも、ビスチェかオフショルダータイプのAラインドレスは定番の代表といえます。

これらを選べば、何年たってもほとんど古さを感じさせないウエディングフォトが残せるでしょう。

しかも、このシンプルなデザインはほとんどが安くレンタルすることができるのです。

そして定番デザインとしてたいていのドレスショップが持っていると思われます。

もちろんドレスショップにもそれぞれのこだわりがあり定番スタイルを扱っていないところもありますが。

もし、式場内のドレスショップや提携のショップにシンプルでお値打ちなドレスがあれば見せてもらいましょう。

試着してしっくりきたら、新作には目もくれずに即決してください。

 

新作は 数年たてば 旧作だ

 

シンプルなドレスはアクセサリーなどを工夫することで自分らしく個性を出すこともできますよ。

デコルテがすっきりしていればドレスにかかるようなおしゃれなラリエットも使えるし、ウエストに太目のサテンのリボンをまいてアクセントにしたり、ワンポイントで胸元にコサージュをつけるのもいい。

コサージュとウエストのリボンを白以外の好きな色で合わせるのもかわいい。

 

これから先の何十年か先のことを考えてドレス選びをしてみたら、ケチろうと思わずに自然と節約ができると思うんだがどうでしょうか?

 納得がいく選択をしてその結果が節約になれば結婚式準備も楽しくできるますね !(^^)!

 

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まとめ

 

衣装選びに入る前の花嫁に衣装のこだわりを聞いてみると、

「こだわりはないけど、似合う衣装がいい」

というようなことを言われることが多いです。

節約したいと思っている方も多いので、それならば!と思い、

「背がお高いのでスレンダードレスを着こなせますよ」

とか

「やさしいお顔立ちですから、軽めの素材でスカート部分にフリルがついた軽やかでかわいいドレスどうですか?」

とか

いわゆる、新作でない定番のスタイルの中で似合いそうなデザインを試着するようおすすめするのですが、新作という文字を見ると、多くの花嫁はそっちに意識がいってしまうようです。

最先端を追い求めるのは日本人の特性が節約を邪魔しているか・・・

  

色々書いてきたましたが、新作が悪いとは言いません。

いや、正直言うとむしろとても目を引きます。

ドレスを見慣れているプランナーですら

新しいドレスを見ると「お!」と思います(笑)

たしかに、目をひくデザイン。

ちなみに、私は断じてアンチ新作ではないことを言っておきますね。

本音を言うと、結婚式場としては新作を利用してもらい売り上げに貢献していただけるとバンザイなのですよ

 

新作が絶対でもないし、定番が神でもない。

 

どちらにしても、予算のことを考えたり先のことを考えたりしてみてることも大事です。

納得がいくセレクトをして素敵な花嫁になってもらえたらなぁ、と思います💗

 

では、また。