日常

ヲタクは世界を救う

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先日書いたヲタクのS君の話が案外好評でしたので

調子にのってヲタクの話第2弾です。

 

 

ヲタクの語源

「ヲタク」という言葉は1980年代にアニメをこよなく愛する者同士が

コミックマーケット(いわゆるコミケ)などで

お互いの本名を名のらずに「おたくらは・・・」「おたくさぁ・・・」

と呼び合っていたのが始まりといわれています。

 

 

 

ヲタクとマニアの違い 

一方、マニアという言葉も存在しますが、ヲタクの原点はマニアです。

元々は同じです。

  

ヲタク

自分の「好き」を際限なく発信し続けながら、世間でどう思われているかはまったく気もにしていない人。

社会との接点は、あってもなくてもどっちらでもいいと思っています。

もはや

同士が存在する以外の社会は彼らには無いものとされているのかもしれません。

自分の「好き」を発信するが周囲に認めてもらわなくていい。

そんな雰囲気のおかげで周囲からは距離を置かれることもあります。

どちらかといえば否定的に受け止められる存在です。

 

マニア

気に入ったものには尋常でない執着を示しているのはヲタクと同じですが

社会と接点を持とうとしているところがヲタクとは違うところです。

自分も一般社会の一員として溶け込もうとしていて

自分はどのように思われているのかを気にしてみたりもします。

そのため周囲との関係も良好で世間には肯定的に受け止められます。

彼(彼女)らの中からは「ものしり博士」の称号を与えられる者も出てきます。

「さかなクン」などが、マニアの代表ともいえるでしょう。

 

 

ハンドルネームとヲタク

SNSなどで知り合ったヲタク同士が友達になり

オフ会でお互いにハンドルネームで呼び合います。

 

そもそも、知り合って名前を聞かないってどゆこと

 

熱中していること以外興味がないので相手の名前はどうでもいいのだと思われます。

同士を見つけた興奮ですぐさま語り合いたく

名前を聞く時間も惜しいというのでしょうか。

 

さすがに

タクシーの中などは運転手さんの耳があるので

ヲタク同士が話す時に

即興で普通っぽい名前を付けて呼び合うという強者もいるらしいですよ。

 

そんな面倒なことするんだったら、本名、名乗ろうや・・・

 

そんなハンドルネームにはいくつか特徴があります。

  

趣味と関連付けた名前

「フィギュア男子」「声優マニア」「電車男」(←有名になりましたよね)

 

とくに意味なしの名前

「タコ焼き」「キムチ鍋」「どん兵衛」

 

中二病っぽ名前

「漆黒の悪魔」「異世界からの召喚者」「白銀の王子」

 

「次のコミケ、白銀の王子さんはどうするんっすか~?」

「行きますよ!漆黒の悪魔さん行くんでしょ~?」

 

ヤバス。

 

 

ヲタクの種類

 「ヲタク」という言葉が一般的になりつつあるころは

アニメや漫画に熱中していて秋葉原に出没する男性というイメージが強く

「ヲタク」=「アニメヲタク」という構図がしばらく続きました。

 

 近年では、「ゲームヲタク」「鉄道ヲタク」「アイドルヲタク」「特撮ヲタク」「PCヲタク」等、あらゆる分野でのヲタクが出現し現在も増殖しています。

 

さらに、それら「ヲタク」も細分化されつつあり

「アニメヲタク」と一括りにするのではなく「コスプレヲタク」「フィギュアヲタク」「声優ヲタク」など一つのことを狭く深く突き詰める「ヲタク」が増えてきています。

  

もうなんでもありでございますね。

 

 

ヲタクの人口

さて

あなたは、ヲタクがこの日本にどれくらいいるかご存知ですか?

 

え~、私の周りにはいないと思うけどな~

 

そうですか?

もしかして気付いていないだけかもしれませんよ。

 

2017年に実施した調査では

約1000名にアンケートをとったところ

約20パーセントが「自分はヲタクである」「ヲタクと言われたことがある」

というデータがあります。

 

5人のうち1人はヲタク

 

歩けばヲタクに当たるということですね。

 

 

その先のヲタク

さて、この先ヲタクはどうなってゆくのでしょうか?

 

その昔

私たちが得られることができる情報は

テレビや雑誌が流す情報がほとんでした。

しかも、発信者側に情報が選別され、世に出る情報は微々たるものです。

わかりやすく言うと

その昔、アイドルが見られるのはテレビだけで

今と比べてアイドルが非常に少なかったと思いませんか?

 

あ、 20代の人にはわかりませんね?

え? 30代でもわからない?

 

失礼しました。

 

今では、情報発信は誰でも際限なくできる上に

情報を得る側も、自ら探すという行為が可能になり

際限なく情報を得ることができるようになりました。

その情報は多種多様でその数も図りしれません。

 

自身がアイドルと名乗ってインターネットで発信すればアイドルです。

ちょっと荒っぽい説明でしたが

「地下アイドル」がそのようなイメージです。

 

数知れない「アイドル」と呼ばれる子たちにそれぞれファンいます。

そのファンがいわゆる「地下アイドルヲタ」ですね。

 

人は自分の好きなものを探し出してヲタクになっていきます。

どんな情報でも手に入れられる時代になり

自分が興味を持てるものに出会うために

情報の海を自ら漂うのです。

 

今の時代

自分が熱中できるものに出会うのは簡単なことですよね。

 

そのように考えると・・・

 

なんと!

誰でもヲタクになれてしまう可能性があるのです。

 

今すぐ発動したい。人類ヲタク化計画

 

10年20年後には、日本いや世界中で

ヲタクの人口は今より増えていると思いませんか?

 

 

ヲタクが日本経済に与える影響

ヲタクの消費を考えてみましょう。

ヲタクは熱中してるものに対して尋常ではない執着を示します。

それに対しての物欲はいうまでもなく

熱中しているものに関することには生活費以上にお金を費やし時間を費やします。

 

フィギュア複数買いして一つは愛でる用、一つは未開封のまま保管。

アイドルを応援するためにCD30枚買う。

とか。

 

すげー。

 

この時代に於いて、消費に没頭する人はどれだけいると思いますか?

 

一部のお金持ちを除き

先行きの不安から多くの国民が

お金を増やすことや貯蓄を考えているのではないのでしょうか?

いわゆる、国民総節約の時代がやってきているのです。

 

とんでもない話です。

お金は流通しないと経済が成り立ちません

 

そんな中不景気をものともせず

先行きの不安などどこ吹く風でお金を流通させるヲタクは

日本国、いや世界の救世主とでも言えるのではないでしょうか?

  

 

ヲタクの立ち位置

政治家さんは

国の景気を回復させるための策をいろいろ試しては失敗してますが

次は

ヲタクを増やす策を練ってみてはどうでしょうか?

 

ねぇ、安倍さん。

 

ヲタクのヲタクによるヲタクのための政治

 

って、どう思いますか?

 

 

ヲタクは世界を救う まとめ

ヲタクは

流通する情報の増加にともない

今後はそれに比例して増えていくものと考えられます。

 

ヲタクは

執着するものに対しては惜しみなく消費行動をとるので

日本経済のを回復させるカギとなるでしょう。

 

政府は

個人の消費を促す策を練るより

ヲタク人口を増やす策を考えていくべきだと思います。

 

ヲタクが総理大臣になるってどうですかね💗

 

 

 

では、またっ

  

 

 

 

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