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10才の一万円札

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しつもん!ドラえもん

朝日新聞「しつもん!ドラえもん」というコーナーがあります。

小さなお子さんに向けたクイズ企画なのですが

新聞の一面にクイズが書かれていて

答えは新聞の2ページ目以降のどこかに隠されています。

答えが知りたくて新聞をめくって探しに行くことで

他の記事にも目をとめ

興味を持って新聞を読んでもらうことが目的で考えられた企画です。

 

ヒントが親切すぎて簡単に答えがわかるクイズもありますが

 

あれ?なんだっけ?どこかで聞いたことあるぞ!

でも思い出せないなぁ・・・

う~ん・・・・・・・・・・

 

というような大人もはまる絶妙な「しつもん」も多く

答えがそこまで出かかっているのに出てこないむずむず感を味わいならが

大人の私も楽しんでいます。

 

 

紙幣の寿命

先日、新聞を読んでいて私の興味を引き付ける「しつもん」に出会いました。

それは紙幣の寿命についての「しつもん」です。

 

その「しつもん」は

「日本の一万えんさつのじゅみょうは何年かな?」

というものでした。

 

う~ん、10年以上はあるだろう!

 

ところが

新聞をめくって目にしたのは

 

一万えんさつは4~5年で、よく使う1000円さつとか5000円さつは1~2年なんだよ」

 

という答えでした。

 

だいたいそれくらいで紙幣がくたびれてきて

くたびれ紙幣から順に処分されるらしいのです。

 

お札の寿命は短くて1年~長くて5年ということなんですね!

 

思ったより短い

1年とか

想像したこともなかったなぁ・・・

 

 

机の中の10才のお札

お札の寿命のことを知って、ふっと思い出したことがあります。

 

私の机の引き出しに入っている 息子がもらった10年分のお年玉 です。

10年前のお札です。

人間で言えばおじいちゃん、おばあちゃんなのかな?

今でも、現役の時と同じような綺麗な姿で机の中で眠っています。 

 

机の中にしまわれていたおかげで難をのがれたのかぁ・・・

 

お札の寿命が長くても5年ということは

本来なら机の中にあるお札の半分以上は

とっくに寿命が尽きていたということですよね。

 

なんとも不思議な感覚で、なんの変哲もないお札に愛着がわいてきました。

本当なら、処分されていた子(お札)が、まだここにいると思うと

愛おしくなってきます。

 

 

紙幣の1万円札と銀行口座の一万円

ここまで書いたら

外からこんな声が聞こえてきそうです。

 

「それより、机にお金をそのまま保管するってどーなの?」

 

だって

おばあちゃんが

お年玉袋に入れるために財布から出して、少し歪んだ三つ折りにされた一万円札

なんです。

その一万円札が息子の一万円札なのです。

おばあちゃんからもらった大事な一万円札なのです。 

 

そう思うと

親の都合で銀行の口座に入金して

ただの数字にするのが嫌だったんですよね。

 

 

愛情がたっぷりの一万円札のこと

口座に入金してしまえば

火事や空き巣でお金がなくなるという心配はありませんが

ただの数字になってしまいます。

 

ただの数字というのは語弊がありますね。

銀行口座に入れてしまえば、どれも1万円の価値しかありません。

 

 

愛情たっぷりの一万円札は、一万円以上の価値になります。

 

息子のお金はちゃんとお年玉袋もいっしょにとってあって

「これがおばあちゃんからもらった」「これがおかあさんからもらった」

という風にわかります。

そして

引き出しをあければ

愛情たっぷりの一万円札がいつでも見れるようになっています。

 

 

子供のお金を数字に変えない理由 

お金は大事だから使わないように貯金しておきなさい

 

と言って使わせないのは簡単です。

 

でも、私はいつでも使えるようにしてあるうえで

 

お金は大切だから本当に自分にとっての価値があるものに使いなさい

それを人の為に使うのことにも価値があると思ったら迷わず使いなさい

 

ということを教えています。

 

いつでも使っていいように机の中に入れてありますが

10年間、一度も使いたいと言ったことはありません。

愛情たっぷりの一万円札は、そうそう簡単には使えないようです。

 

息子は中学生です。

 

机の中の10才の一万円札を大切なものを得るために使うのはいつかな?

 

今から楽しみでもあります。

 

 

私の特別な1万円札と50円玉

はるか昔、高校を卒業して数年後に

パスケースに入った学生証がどこからともなく出てきました。

そして、そのケースの中から1万円札を見つけたことがあります。

それはしわしわになってて、紙幣のデザインも今ではすでに無いものです。

 

母が、何かあった時の為にとサイフとは別に持たせてくれていた1万円札です。

 

普通は、思わぬところからお金を見つけると「得した!」と瞬間的に思いますが、

 

この時の私は

得したと思うより先に、その一万円札を見て母親の愛情を感じ

その一万円札をすぐに財布に入れる気にはならなかったのを覚えています。

 

また

息子がもっともっと小さい時に

私の真似をして

 

「はい。おこづかい!」

 

といってくれた50円は、いまだに使えません(笑)

 

息子からの50円は口座の中にある50円とくらべて

100万倍くらい価値があります💛

 

 

 

では、またっ