今回はブログ画像に文字入れができる神アプリ「Monosnap」の紹介と使い方の説明をしたいと思います。
あなたはブログを書いていて、画像に文字入れをしたり矢印を入れたりしたいなぁと思ったことはありませんか?
デザインがキレイなサイトを見て
「ブログの画像に書かれている文字とか矢印とかどうやって入れてるの?」
考えたことありますよね。
自分で撮った写真やフリー素材だけでなく、パソコンのモニター画面の一部を切り取ったり、そのブログの画像に文字入れをしたり、矢印をつけたり!
憧れますよね~。
それに、ブログに画像を使うと言葉で説明するより一目瞭然でわかりやすく
読まれやすいブログになる!
という風に良いことがあります。
でも
「アプリの操作って難しいんじゃない?」
「そもそも、そんなアプリ知らん。」
と思っていませんか?
そんなあなたに神アプリ「Monosnap」を紹介しようと思います。
この記事を読めば以下のことがわかります
- ブログの画像に文字入れができる「Monosnap」のダウンロードの仕方
- 「Monosnap」全機能の紹介と使い方
- 英語表記の日本語訳があって意味がわかるようになる
もくじ
私が「Monosnap」に出会うまで
私は以前、ウインドウズの「snipping tool」というアプリを使用していました。
このアプリ・・・切り取りはさくっと出来ますが、文字入力ができない!?
「snipping tool」には手書きのツールがあるだけでどこを探しても文字入力ができる機能がありませんでした (´;ω;`)ウゥゥ
だから文字は手書きだ!
で、今までは
こんな感じ

これでも、本人は一生懸命 だった。
見ようによっちゃ手書き文字の方が味があるし…
手書きの方が雰囲気が良いときもあるけど、如何せん時間がかかる!
その上、やっぱり汚い (=_=)
まっすぐに線を引くとか、矢印をささっと作るとか、完璧な丸を書くとか
どれほど憧れたことでしょう。
はぁ~ (;´∀`)
誰がなんといっても、キレイな画像を作りたい!と検索しまくりました。
画像の切り取り・矢印、文字入れができるアプリに出会う
そこで、見つけたのが今からご紹介するアプリです。
楽ちん、さいこー、早い、タダ!
3拍子も4拍子もそろったアプリです。必要最低限な機能なので頭がごちゃごちゃにならずに・・・
ほぼ直感で操作できる。
私がが自身をもってお勧めするアプリです!
その神の名は「Monosnap」
私はもともと取り扱い説明書を読む習慣がなくて(←ただのものぐさ)
操作性が難しいアプリは使いこなすには相当の時間を要します。
そんな私は、いつものように操作方法をろくに調べもしませんでした。
ところが小一時間でほぼ使いこなせるようになったのです。
そのアプリが「Monosnap」です。
そんなあなたは「神」
さっそくですが、「Monosnap」の紹介をしたいと思います。
「Monosnap」全機能
- パソコンの映像をキャプチャ(保存)できる。
- 拡大画像でが出るので正確にキャプチャできる。
- キャプチャした画像のサイズ変更や切り取りも出来る。
- 画像に丸・四角・文字・矢印・直線を入れることができる。
- モザイクが入れられる
- 5秒後にキャプチャできる
- Webカメラの映像もキャプチャできる
- 専用のクラウドにキャプチャ画像を保存できる
- 画像を複数並べて保存することができる
⑥の5秒後にキャプチャできる機能の詳細についてはこちらを参考にしてください

ブログ画像に文字入れができる「Monosnap」ダウンロードの仕方
おまたせいたしました。
ダウンロードはこちらからです。
ここからダウンロード→インストールの画面です。
Dawn Road ボタンをクリックしたらダウンロードが開始されます。

ダウンロードが完成したらモニター下部の上向き矢印のボタンをクリックして「ファイルを開く」を選んでください。

インストールが自動で始まります。こんな感じで進んでいきます。




簡単すぎて画像を載せるほどでもありませんでしたね(笑)
最後に「Finishi」をクリックしたら、デスクトップ上にこの二つのショートカットキーがあらわれます。Gameの方は使わないのでゴミ箱に捨てましょう。

「Monosnap」で任意の範囲で画像を切り取ってみよう!スクショのやり方
Monosnapはモニター画面一面をスクリーンショットするだけでなく、任意の範囲で切り取って保存することができます。
いよいよ神アプリ「Monosnap」を起動してみましょう。
ショートカットキーをクリックして「Monosnap」を起動させましょう。
起動にどれくらいかかったかというと、会社のパソコンは瞬時に起動しましたが、家のパソコンは起動するのに10秒ぐらい時間がかかりました。
パソコンのスペックによってここまで差があるのか他に理由があるのかよくわかりませんが
すぐに反応しなくても慌てないで待ちましょう。
するとこのようなアイコンが画面の右下に現れます。

少し薄暗いアイコンです。これが起動した「Monosnap」です。
なんと地味な・・・全画面キャプチャの邪魔にならないようにという配慮らしいです。
この地味なアイコンをクリックすると現れるのがこの画面です。

それぞれこのような意味です。
- Capture area::任意の範囲を切り取って保存
- Capture fullscreen::画面全体を保存(いわゆるスクショ)
- Open image::任意の場所に保存してあるファイルを開く
- Open from clipboard::右クリックでコピーしたファイルを開く
- Open last image::一つ前に編集した画像を開く
- Upload file::画像をクラウドにアップロードする(ユーザー登録が必要)
- Record video::動画をキャプチャする
- Web camera::ウエブカメラをキャプチャする
- Quit::終了
では、Capture areaを選んでみましょう。
記念にグーグルロゴ『令和』をひっぱってきました (*^▽^*)
十字のアイコンが出てくるので、十字がかさなっているところを切り取りたい部分の角に持っていき
そこからドラッグしてみてください。
選択したところ以外が暗くなるのでわかりやすいです。
選択範囲が決定したらドラッグしたのを離してください。
切り取った画像が作業画面と共に現れたはずです。
作業画面に切り替わったら、いよいよ画像へ矢印を入れたり文字入れができるようになります。
この一連の作業をひとながれにできてしまうのが「Monosnap」のいいところです!
「Monosnap」で画像に文字入れをしてみよう!全機能の紹介と使い方

作業画面の下と横にずらりと並んだツール。直感で作業ができるほど簡単です。
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ドラックで矢印をひくことができます。Shiftキーを押しながらドラッグで、水平・垂直・45度の矢印が引けます。 |
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好きな方向・好きな長さの直線が引けます。Shiftキーを押しながらドラッグで水平・垂直・45度の直線が引けます。 |
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楕円が作れます。Shiftキーを押しながらドラッグで正円が描けます。Ctrlキーを押しながらドラッグで塗りつぶしの楕円が描けます。 |
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手書きツールです。Altキーを押しながらドラッグで蛍光ペンになります。 |
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文字が書けます。日本語はちょっと変な時があるので注意。日本語が書けるだけありがたい ♪ |
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文字と矢印が両方書けます。 |
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ぼかしを入れられます。Shiftキーを押しながらドラッグで正方形のぼかしになる。 |
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画像をトリミングできます。トリミング枠の中の「Square」にチェックをいれると正方形でトリミングできます。 |
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画像の大きさを変えられます。 |
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保存できます。 |
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一つ前の操作に戻ることができます。2回押すと2回前。 |
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戻りすぎた時に一つ進むことができます。 |
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新しいキャプチャ画像を編集画面に追加することができます。追加した画像はドラッグで動かすことができます。 |
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左端のDrag meを保存したい場所にドラッグするとそこに保存することができます。 |
色はこちらで指定できます。

右下の赤い四角を押すと色の指定ができます。レインボーの丸ボタンを押すと新しい色が作れます。
Add shadow and strokeにチェックを入れると矢印にはほんの少し影が付き、文字には白枠が付きます。私は影をつけています。
どうですか?(*^-^*)
実際にやってみたらすぐにできると思います
みなさんぜひブログに取り入れてくださいね。
ここまで読んでくれてありがと💗
では またっ
*これはウインドウズ10にインストールして試した結果です。それ以下のバージョンでの動作確認はできておりませんのでご了承ください。